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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-08 第155回国会 衆議院 環境委員会 第2号

かわりに、火力発電またダム式発電が稼働しているわけですけれども、もちろん、その分CO2の排出量はふえているという状態であります。  今後、このエネルギー対策環境対策は表裏一体として考えていかなければならないと思いますし、また、原子力に関しましては、国民の理解と安心感、また信頼回復のために努めていかなければならないと思っています。

小渕優子

1982-02-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第17号

昔の発電所は、水力というのは大概ダム式じゃない、たれ流しですよ。だから、雨が降ったときと降らないときに大変な発電量の差ができるのです。いまつくるのは、どっちかというとダム式ピーク電力なんですよ。そういう点でもう雨が降る、降らないということがそれほど大きなウエートじゃない。また、全体に占めてもそれはない。ただ、電力会社の利益を守るために通産省はやっておるのですか。

阿部助哉

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

石井政府委員 お尋ねの新大川発電所建設状況でございますが、本発電所に関しましては、東北電力株式会社が現在会津若松市の阿賀野川水系におきまして、出力二万一千キロワットという規模におきましてダム式発電所を建設いたしておるわけでございます。最初のお尋ね進捗率でございますが、五十五年七月に着工いたしまして、ことしの一月末で三%程度の工事進捗率であると承知いたしております。

石井賢吾

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

大川ダムの効果としては、洪水調節、それから水道用水会津若松市ほか三町二村に二万七千五百トン・パーデー、それから工業用水会津若松市に対して七万二千五百トン・パーデー、それから揚水発電百万キロワット、ダム式発電二万一千キロ、こうなってきたのです。それがこういう四十七年十月に出たのと全く同じようなていさいのパンフレットとなって今回公表された。  

瀬崎博義

1972-09-12 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

そして、これは休廃止鉱山、旧硫黄鉱山、鉱滓をせきとめて、そして三段ダム式ボタ山が決壊して硫黄分合有土砂が流出した被害である。そして、これは恵山地区で四千三百六十万円、それから今度椴法華地区では四千六百八十万円、それぞれこのように一億近くのコンブ被害並びに漁業被害をいま現に与えているのです。こういうような被害が出ているわけであります。

島本虎三

1971-05-21 第65回国会 衆議院 建設委員会 第17号

そのほかに、これはダム式発電所ではございませんで、これから水路へ水を引っぱって発電しておるわけであります。したがいまして、その埋まらない場合に比べますと電気の企業側から見れば非常に効率の悪い状況にはなっておりますけれども、やはり何がしかの現在の自流に近い発電というものが行なわれておるわけです。

川崎精一

1968-10-08 第59回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

したがいまして、火力中心になればなるほど、それに応じて水力発電ことにダム式のそれが必要になり、水力火力を合わせてはじめて経済的な電力経営が成り立つことになるのであります。  第二の理由といたしましては、国産エネルギー重要性であります。火力エネルギー石炭から石油に移り、さらに原子力へ移るといたしまして、いずれもが輸入にまたねばならず、外貨を要するのであります。

土屋義彦

1960-10-15 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

ダム基礎地盤建設費土質工学上よりする安全性及び工期の短いこと等により、中央遮水壁型のロックフィルダム式をとり、わが国第二の規模のものであります。ダムの高さは河床より八十一メーター堤敷の長さ約四百三十メーター堤頂の長さ二百六十四メーター、同幅十メーターダムの体積三百五十六万立米に達し、現在再九十万立米の築堤が行なわれ、約七〇%の進捗率となっております。

高橋衛

1960-03-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第15号

通産省におきましても最近の電力事情はなるほど石炭火力にベースをとり、ピーク発電水力によるということになって参りまして、大規模貯水池火力を主とする所におきましてもぜひ必要であるということを、電力当局におきましても認めておるわけでございまして、貯水池必要性ということは九州におきましても同様でございまして、現に宮崎県等におきましては、上椎葉発電所あるいは最近着手しております一ツ瀬発電所は、ダム式

山本三郎

1960-03-22 第34回国会 参議院 建設・農林水産委員会連合審査会 第1号

がいに渓流にただ単に小さな砂防堰堤を作るというだけではなく、これらはもとより大事でありますが、なおダムサイトの適当な個所にいわゆる特定多目的ダム等を作りまして、これによっていわゆる放流調整をし、また土砂下流への流出を防いでいるというようなわけでありまして、まだまだ私どもとしては今までの砂防事業費だけでは不満足でありますので、この十カ年計画におきましては、渓流砂防に六百カ所とか、あるいはその他の堰堤ダム式

村上勇

1960-03-08 第34回国会 参議院 建設委員会 第10号

それが先ほど申し上げましたように、国として、今日まで治水調査会等の検討の上で、堤防式からダム式へ、もう移っている今日の段階、筑後川改修計画は、ダム方式によって改修される。そうなりますと、そのダム式改修は、うらはらに、必ず年間雨量を調整する改修計画になりますので、そういう一つの大きな筑後川改修の問題として、これを考えざるを得ない。  

鵜崎多一

1960-03-08 第34回国会 参議院 建設委員会 第10号

参考人(鵜崎多一君) それは、先ほどからしばしば口述いたしまして、筑後川改修をやる、いわゆる治水、それを完成いたしますことが、筑後川関係住民の最も安んずる問題であり、また非常にそれを、二十八災のあの経験から見て、早くやってもらいたいと、これが願いでありまするので、そういう点が、重点でありますが、先ほど申しましたように、今日治水方式が、改修ということは、大河川におきましては、ダム式方式にもう移らねばならぬということは

鵜崎多一